ブレイブ ストーリー 特別版出演:亀山千広
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-11-23
???11歳の平凡な少年ワタル(声・松たか子)は、ある日クールな転校生ミツル(声・ウエンツ瑛士)が不思議な扉を開けて中に入っていくのを目撃する。扉の向こう=幻界(ヴィジョン)へ行けば、一つだけ願いが叶うのだとミツルはいう。そんな折、ワタルの父が失踪し、母は心労で倒れてしまった。家族を再生させるべく、ワタルはその扉を開けるのだが…。
???宮部みゆきの同名小説を原作にしたファンタジー・アニメーション大作。デジタル映像センスに定評のあるGONZOが制作を担い、さすがの画のクオリティを保ちながらファンタジー世界を巧みに構築しており、千明孝一監督の演出も手堅く好感は持てるが、今ひとつ映画ならではの飛躍感がほしかったというのが実感である。声優初挑戦の松たか子はなかなかの熱演であった。(増當竜也)
映画化の好例 2006-10-02
原作のあれだけのボリュームを、よくここまでまとめたな、というのが一番印象強いです。小説は情報量が多すぎて、お話の中でも根本が消化し切れていない部分もあるのですが、映画は(おそらく尺の関係だと思いますが)そういう部分をまるまるカットしているので、その分まとまりがあるように見えたと思います。
それに、松たか子さんの演技も良いと思います。とても初挑戦とは思えない。ウエンツくんも、意外に(失礼!)ぴったりで吃驚しました。
わたしは小説→映画という順番だったので、「映画は大分話が軽くなってるなあ」と思ったのですが、よく考えたらそんなに軽い話でもないですよね(笑)映画だけ見た人には、それでも充分重いかもしれません。
個人的に、小説版よりも映画の方が好きなくらいかも……。やっぱりエンディングが幸せな方が、見終わった後の気分もすっきりします(笑)
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