ブレイブ ストーリー出演:亀山千広
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-11-23
???11歳の平凡な少年ワタル(声・松たか子)は、ある日クールな転校生ミツル(声・ウエンツ瑛士)が不思議な扉を開けて中に入っていくのを目撃する。扉の向こう=幻界(ヴィジョン)へ行けば、一つだけ願いが叶うのだとミツルはいう。そんな折、ワタルの父が失踪し、母は心労で倒れてしまった。家族を再生させるべく、ワタルはその扉を開けるのだが…。
???宮部みゆきの同名小説を原作にしたファンタジー・アニメーション大作。デジタル映像センスに定評のあるGONZOが制作を担い、さすがの画のクオリティを保ちながらファンタジー世界を巧みに構築しており、千明孝一監督の演出も手堅く好感は持てるが、今ひとつ映画ならではの飛躍感がほしかったというのが実感である。声優初挑戦の松たか子はなかなかの熱演であった。(増當竜也)
正しい判断 2006-09-22
原作の大ファンなので、気になって見に行きました。好きな小説が原作の映画化はあまり満足するものに出会ったことがないが、これはよかったと思う。画像がきれいなのは今のアニメ映画では当たり前なのかも知れないが、それでもきれい~と見とれてしまった。あと、肝心の内容だが原作が非常に長い大作なので、二時間では足らない、というのは分かりきったこと。問題はいかに原作で伝えたかったテーマを短い時間で表現できるか。その点でこの映画はうまく作れているのではないだろうか。原作の本質を伝える部分では多めに時間をとり、しっかりとした会話で表現し、逆に本質には直接関係のない冒険シーンなどはダイジェストのように見せる、という作りにしている。これは素直に賛同したい。これなら原作をまったく知らない人や子供だって、この作品が伝えたいことがなんなのか、分かりやすいと思う。原作と同じく、年齢や性別に関わらず、多くの人に見てもらいたい。
もっと詳しい情報はこちら★
[PR]ほしのあき大好き