「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家水木しげるさんの出身地、鳥取県境港市の「水木しげるロード」で15日、水木さんも参加して、新たに設置された妖怪ブロンズ像27体の「入魂式」が行われた。
水木しげる記念館からJR境港駅まで続く約800メートルの道路に、これまでの86体に加え、商人の荷物運びを手伝う妖怪「異獣」などが新たに仲間入り。
大勢のファンに囲まれながら、水木さんが像に直接触れて回った。水木さんは「妖怪が増えてにぎやかになった。
200、300とさらに増やしてもらいたい」。市は街づくりの一環として妖怪ブロンズ像を設置してきたが、財政事情は厳しく、昨年10月から一体100万円でスポンサーを募集。
個人や企業から申し込みが相次ぎ、計113体が並ぶ「妖怪ロード」になった。
この日は地元の小学生や一般の妖怪ファンら約150人が思い思いの妖怪メークを施したり、8月6日公開の映画「妖怪大戦争」のコスチュームに身を包んだりし、にぎやかなパレードを繰り広げた。
2005年7月15日